ウナギは毒をもつ生き物?ウナギが生で食べれないワケにおどろき!

ウナギは毒をもつ生き物?ウナギが生で食べれないワケにおどろき!

ウナギと食

ウナギと言えばあのうにょうにょしたおいしいやつ。

土用の丑の日を始めとして漁獲量の激減や故郷がまさかのマリアナ海溝説、食卓にのぼる日は来るのか完全養殖ウナギなど話題に事欠きませんが、いまいちど詳しく見ていきましょう。

ウナギはウナギ科ウナギ属に属する魚類で世界中の温帯から熱帯にかけて温かいところを生息域にしています。

魚類でありながら遊泳能力自体は低く、ヘビのように体をしならせることで推進力を得ています。

嗅覚がとても優れており、一説では犬に匹敵するとも言われています。

地域によっては食用に用いられることもあり特に日本では古くから食文化に関わりを持つ魚で、土用の丑の日などと言う「ウナギ専用日」まで設けられています。

これはウナギは高タンパク・高ビタミン・ミネラルが豊富で消化もしやすいことから夏バテしやすい猛暑日でも手軽に種々の栄養を摂取できる点で優れているためです。

さて、ウナギの食べ方といったらやはり蒲焼やうな丼ですよね。

とは言っても私たちも日本人。ウナギを生で食べたいと思ったことはありませんか?

ですが、生ウナギはおろかウナギの刺身を置いているスーパーはありません。なぜでしょうか?

ウナギには毒がある

これはウナギの血には毒があるためです。

これは「イクシオトキシン」と呼ばれ、少量であれば強い刺激感や粘膜の発赤、多量になると下痢や嘔吐、衰弱、呼吸困難に陥ることもある猛毒です。

反面、タンパク質性の毒なので肉に熱を加えると縮んでしまうように60℃で5分加熱するだけで毒の構造が破壊され、毒性を失ってしまいます。

これが熱を通したウナギしか見かけない理由です。

さらに言うならウナギの体表面を覆うあのぬるぬるとした粘液は血液以上に有毒です!

個人で生ウナギを釣って調理する人はウナギを触った手で他の食材に触れないようにしましょう。

ちなみにこの毒は哺乳類に対しては有毒ですが、魚類などには効果がありません。生ウナギの美味しさを知っているのは魚類だけなのです。

最後に

そんなことをする人はいないと信じたいのですが

興味本位でウナギの血を飲むのは絶対にやめましょう!

ではまた!

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