絶対に明日から教えたくなる!!うんちの豆知識6選!

絶対に明日から教えたくなる!!うんちの豆知識6選!

何でできてるの?

口から摂取した食べ物は胃⇒小腸⇒大腸を経るごとに消化・吸収されていき、最後に肛門から排出されます。

食べ物が持っている栄養やエネルギーを搾り取った後の残りカスがうんちの主成分だと思われる方がいらっしゃいますが、違います。実は、うんちの70-90%は水分でできているのです(コロコロうんちで70%、下痢で90%)。

健康な人のうんちでも約80%が水分でできていると言われますが、残りの20%の『固形成分』は何からできているのでしょうか?とても気になりますよね?笑

残りの20%の構成要素は

成分 比率
細菌とそのし骸 7%
腸粘膜 7%
食べ物の残りカス 6%

の内訳になっています。

腸内には乳酸菌や大腸菌などの細菌が存在しており、その量は数十兆~数百兆個とされています。動物の腸の中は細菌の温床というわけなのです。

また、腸壁の細胞は上皮細胞という世代交代が非常に早い細胞から成り立っています。細胞にも寿命があるので、古くなった腸壁細胞は剥離して排出されます。

これら 細菌 腸粘膜 食べ物 が固形成分の構成要素です。何と食べ物の残りカスだけでできているんじゃないんですね、驚きです。

どれくらい重いの?

食べ物の消化・吸収・排泄というサイクルはだいたい24時間で完結します。ですから、ヒトの排便行動は「1日1回」が目安だと言えるでしょう。

では、排便前にはどれくらいの便が肛門前に集結しているのでしょうか?

ヒトが1回で排泄する便の量は重さにして約400-500g(成人男性)だと言われていますので、肛門前には約500gの物体が鎮座していることになります。

もしも3日も排便がこない便秘状態だったら……約1.5kgのうんちが腸内に貯まっているという計算になります(実際は腸内に留まると水分が吸収されるので、単純な掛け算にはなりませんが)。

健康診断なんかで体重計にのる前にはとても注意したいですね笑

ちなみにヒトが一生で排泄する便の量は約1万1000kgと言われ、アフカリ象2頭分に匹敵します。

色の由来は?

うんちの色と言えば決まって茶色。では、なぜ茶色なのでしょうか?

口から入った食べ物は胃でぐちゃぐちゃに消化されて、胃と小腸との間にある十二指腸という場所に入ります。

十二指腸は胃で消化された食べ物を本格的に消化する役割を持っています。

消化しにくい脂肪を乳化するために胆汁と混ぜ合わせたり、糖質・タンパク質・脂質を分解する酵素を持った膵液と混ぜ合わせたりして化学的な消化を試みる場所です。

この消化液の内、胆汁がうんちの色を決定しています。

胆汁の中には赤血球から作られた「ビリルビン」という成分があります。酸素を運搬することで有名な赤血球にももちろん寿命があって約120日くらい経つと脾臓という器官で破壊されます。その時に出てくるのが「ビリルビン」という成分です。

ビリルビンは水に溶けにくいので、肝臓まで運ばれ、胆汁と一緒に排出されます。ビリルビンは元々黄金色をしている色素なのですが、腸内の酸やアルカリと反応することで茶色になります。

ビリルビンとうんちが一緒に出てくるので、うんちは茶色になるのです。

赤血球は血液成分の1つですから、うんちの色はもともと血液由来ということでした。

健康診断の対象に入ることもある?

入社した際に絶対に受けるように言われる健康診断。これは労働安全衛生法で定められている事柄です。

健康診断について

「事業者は、労働者に対し、厚生労働省で定めるところにより、医師による健康診断を行わなければならない。」

労働安全衛生法 第66条第1項

健康診断の目的としては、常時使用する労働者を雇い入れた際における適正配置や入職後の健康管理に役立てるために実施されています。

雇い入れ時の健康診断の項目としては、下記が挙げられます。

・既住歴及び業務歴の調査

・自覚症状及び他覚症状の有無

・身長、体重、視力、聴力の検査、腹囲の測定

・胸部エックス線検査

・血圧測定

・尿検査

・貧血検査

・肝機能検査

・血中脂質検査

・血糖検査

・心電図検査

まあ一般人は全項目覚えておかなくていいでしょう。病院に入ったら流れ作業で実施するだけでしょうし。

さて、この項目には条件付きで追加があります。

そう、何と「検便」が追加される場合があるのです。検便が追加される人はこのタイプの人です。

何とシェフさん達です。ですが、ただのシェフさん全員が該当するわけではありません。

事業場付属の食堂又は炊事場における給食の業務に従事するシェフさんが該当します。給食のおばちゃんとかですね。

食糞行動とは?

犬をこよなく愛する人達でも、とりわけ受け入れられない行為があります。

それが「食糞行動」です。読んで字のごとく、自分や他の犬のうんちを食べてしまう行動です。

傍から見ると何ともおぞましく、理解できない行動ですがどうやら犬特有の行動ではないようです。

例えば私の飼育しているハムスターも食糞行動を示しますし、当ブログで紹介したパンダも食糞行動を示します。イヌ科動物でもオオカミ、コヨーテなんかも食糞行動を示しており、実は自然界では特に珍しくもない光景だと言えます。

では、なぜ糞を食べたりするのか?

食糞行動の理由は動物によって様々ですが、上記で上げたハムスターで言えば栄養の再吸収、パンダで言えば毒耐性の獲得が挙げられます。犬も同様に糞に残った栄養を摂取すると同時に免責刺激成分を摂取しているのだと考えられています。

自然界で得られる食物は限られているので、得られた資源を最大限活用するために資源の残りカスである糞を食べる行動は合理的なのです。

赤ちゃんのうんちは何で甘酸っぱい匂いがするの?

自分の便の匂いを嗅いだことはありますか?というか、ありますよね笑

恐らく臭かったと思います。ですが、赤ちゃんはどうでしょう?

育児経験のあるママさんパパさんなら知っているでしょうが、赤ちゃんのうんちの匂いは大人特有の臭みはなく甘酸っぱい匂いが漂っています。

どうしてでしょうか?実は腸内細菌に秘密があります。

うんちの独特のあのくさみは腸内細菌や食べ物の残りカスから発せられるにおいが原因なのですが、赤ちゃんの場合は腸内細菌が綺麗に整っていることや食べ物が母乳やミルクしかないのでにおいが混ぜられ、異臭を発することはありません。

特に腸内細菌の業性は顕著で、健康状態の良い赤ちゃんの腸内にはビフィズス菌と呼ばれる善玉菌がたくさん存在しています。また、母乳の中にはビフィズス菌を育てる乳糖がこれまたたくさん含まれていますので、ビフィズス菌が健やかに育つのです。

このビフィズス菌のお陰で赤ちゃんのうんちは甘酸っぱい匂いがするのです。

しかし成長と共に食生活や生活リズムが乱れ、食べ物が腸内で腐敗し、腸内細菌が悪玉菌で一杯になると途端にうんちはあの独特の臭気を放つようになります。

いとかなし。

ということで、今回は気になるうんちの豆知識を書いていきましたが、どうでしたでしょうか?

こどもってうんちの話大好きですよね、私もです笑

ではまた!

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