ダイバー朗報!背ビレだけでサメかイルカを判別する方法を紹介!

ダイバー朗報!背ビレだけでサメかイルカを判別する方法を紹介!

海水浴客で賑わう綺麗なビーチに友人と一緒に来たアナタ

ちょっとかっこいい所を見せようと得意の遠泳で、沖の方まで来てしまいます

戻ろうとすると、進路を阻むように何やら自分に近づいてくる三角形の背びれが…!

書いてるだけでゾッとするようなシチュエーションです笑

ワクワクドキドキを満載にした夏の思い出が、違う方向でのドキドキに変わってしまいそうなその瞬間…

待ってください!それ、本当にサメですか?

海面から三角形の背びれを出すのはサメだけではありません。イルカも三角形の背びれをしており、好奇心旺盛で人に近寄ったりします。

ということで、今回は海面から得られる情報だけでサメとイルカを識別する能力を身につけましょう!

(精神的・肉体的・時間的な鍛錬は個々人の努力にお任せします)

ここを確認すればわかる!

サメとイルカの判別について詳しく書かれたイラストがありましたので、それを用いて説明しましょう!

(引用: [今日の勉強]イルカとサメ、どう違う?)

背びれの形を確認しろ!

まずは慌てずに背びれの形を確認しましょう。

サメの場合

サメの背びれはとてもシャープな形をしています。

イルカの場合

イルカの背びれは丸みを帯びています

背びれは姿勢安定板としての機能を有しています。彼らは水中で70km近く加速することもあり、この時に受ける抵抗は流線的な身体でも受け流せるものではありません。

このときに身体を真っすぐにして泳ぐために背びれを用います。また、急な方向転換にも必要だと言われています。

海面に出ているひれの数を確認しろ!

次に海面から見えているひれの数を確認しましょう。

サメの場合

海面から見えるひれの数は2つです。

イルカの場合

海面から見えるひれの数は1つです。

これは両者の泳ぎ方の違いによります。

サメは起源が海の生き物なので、水中で推進力を得ようとしたら身体を左右に振るしかありません。これは水の生き物全般に関わることで、ほとんどの水生動物は泳ぐ際に身体を左右にしならせます。

魚類にとって実際に推進力を生む場は尾びです。

ということは、身体の振り方と尾びれの形がマッチしてなくては効率的に泳ぐことはできません。

ということで、身体を左右に振ることで得られる推進力を最大にまで高めるためには尾びれを垂直に立てる以外の選択肢がないことになります。

なので、サメの尾びれは垂直です。

垂直方向の尾びれは(当然ですが)上下の長さがありますので、背びれの他に尾びれが海面から出てたらそれはサメです。

イルカは陸の生き物が起源です。陸生生物は地に足をつけている都合上、身体を上下に揺らして推進力を得ています。

私達も走る時に腕を上下に振ると思います。あれで推進力を得ています。試しに腕を左右に振って走ってみてください。速度は出ないはずです。

イルカもその名残が泳ぎ方に見られます。つまり、イルカは上下に身体を振ることで推進力を得ているのです。

ということは、身体の上下運動から得られる推進力を最大にしようとしたら尾びれは左右方向に広がる形になることがわかります。

左右方向の尾びれは海面に出ません。

よって、イルカの場合は海面から出るひれはたった1なのです。

結局、調べても海面から得られる情報だけでイルカとサメを判別する確実な方法はその2つしかないことがわかりました。

ただ、あの凶暴そうなサメもいきなり獲物に食らいついたりはしません。

周りを泳いで観察し始めますので、その内に陸にあがりましょう。

基本的に大型の生物でも野生で生きているものは非常に臆病です。人間は医療技術がありますが、彼らは自然治癒以外に頼るものがないので(傷をなめ合うことはありますが)、大きな反撃をくらいたくないのです。

なので、いきなり攻撃はしません。むしろ、慌てて岸に戻ろうとバタバタすると「弱ってるのかな?」と誤解してアタックを仕掛けてきます。

慌てずに泳ぎましょう。

個人的にはアップダウンの動きで見分けることも可能なのかな?と思いましたが、確かに考えてみると海面だけでは何のためのアップダウンの動きなのかわからないですよね。

ということで、今回は海面でのサメとイルカの判別方法を書きました。

もしもそういう事態に遭遇したら私のブログのことは思い出せなくてもいいので、とりあえず逃げ切っていただきますようお願いします笑

ではまた!

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