お中元・お歳暮とは?定番のお品などを紹介!実際は???

お中元・お歳暮とは?定番のお品などを紹介!実際は???

お中元・お歳暮とは

お中元・お歳暮とは

『日ごろお世話になっている方に対する気持ちや健康を願う気持ち、そしてこれからも変わらぬお付き合いをしてほしいことを表すために行われてきた、日本に古くから伝わる習慣』

のことです。

お中元とお歳暮は目的こそ全く同じですが、贈る時期や金額、好まれる品など多少違いがあります。

お中元の時期

東日本:7月1日~7月15日

西日本:7月15日~8月15日

が時期としては慣例ですが、多少前倒しで贈ってくる方も散見されます。

この時期より以降になると「お中元」ではなく「残暑御見舞」とするようにしましょう。

お歳暮の時期

全国:12月上旬~12月31日

年度末を一区切りとしていますので、お歳暮の時期は中元とは違い、全国で統一です。

この時期以降になりますと、「御年賀」や「寒中御見舞」となります。

人気の品物

お中元

お中元を贈る時期は初夏ということもあって、清涼感のある品物が好まれる傾向にあります。具体的に言うとビールや清涼飲料水が一番人気で、次点ですいかやメロンなどの旬のフルーツなどがいいでしょう。対個人であればそうめんやうどんも季節を感じる品物で保存もききますので、喜ばれるでしょう。

お歳暮

お歳暮を贈る時期は寒さ厳しい冬場ということもあって、ご自宅でゆっくりと食べていただける肉類やハム、鍋に最適の海産物が好まれます。また、チョコを原料とした甘味もかなり人気があります。お歳暮の時期でもビールやフルーツは一定の人気を誇ります。

年度締めということもあってお中元よりもお歳暮の方が豪華になることが多いようです。

どちらにせよ「高い品物を贈ること」よりも「何が喜ばれるのか」といった視点で品物を送ることの方が大事です。

例えば、対個人であれば「ビールが苦手な人にビールを贈った」「足の早い生物を大量に贈った」などは受け取る側も困るものです。対企業であれば「小分けできないものを贈った」「社員に平等に配れないものを贈った」なども困りものです。

家族構成や社員数など相手の状況に対して気遣いのできる贈り方ができると印象が全く異なってきます。

これで終わると他のブログの二番煎じですので、ちょっとオリジナリティーを出してみます。

弊社のお中元・お歳暮管理は私ですので、仕事の合間を縫って前年度と今年度のお中元とお歳暮の内訳をグラフ化してみました。

2017年お歳暮内訳

1位:ビール(40%)

2位:甘味(27%)

3位:飲料水(9%)

4位:果物(3%)

5位:その他(21%)

2018年お歳暮内訳

1位:ビール(53%)

2位:飲料水(18%)

3位:果物(11%)

4位:甘味(7%)

5位:その他(11%)

ビールは不動の1位です。やはり、対企業ですと役職付きの方や取締役のおじさん達が好むビールが1番安牌です。

それ以下の順位はお中元とお歳暮とではっきりと違いが表れます。お中元では涼しげな品物が好まれる傾向がある一方で、甘味は溶けてしまう恐れがあるので倦厭される傾向が強いです。逆にお歳暮では冬=チョコというイメージなのか甘味が2位に輝きます。

ということで、お品を贈るのであればビールをおすすめします。本人が飲めなくても仲間内で消費する可能性もありますしね。

逆に迷惑なお中元とは?実例を踏まえて!

口にするのも憚られるのですが、逆に贈られて迷惑な品もあります。

先日、さる企業様の営業部長殿からお中元として桃を頂きました。

日頃、お世話になっているのはこちらの方なのに、素敵なお品をありがとうございます。

夏も盛りを迎え、どこにいても夏の暑さを感じるようになりました。ご自愛くださいませ。

と、ここまでだったら迷惑という程でもなかったのですが、いかんせん頂いた桃の数が問題でした。

その数、なんと15コ!

算数のタカシ君だってこんなに桃を買いません。

お中元の品としてフルーツの盛り合わせを贈ること自体は割りとポピュラーでして、特に夏は旬のスイカやメロンなどがおすすめされていることは上でも触れました。

ですが、単一のお品でそれも15コというすぐには消費しきれない数で贈ってくださるのはちょっと。あまり、人の気持ちを無碍にはしたくはないのですが、やっぱり…。

って感じです。

さて、今回頂いた桃ですがなぜ迷惑な品だと感じたのでしょうか。理由は2つあります。

1.調理の敷居の高さ

桃はフルーツの中でも果肉が柔らかく、種が大きいこともあいまって、均等にキレイに切って・剥くことすら難しい果物です。

社員の皆さんにお出しできるようにキレイに盛り付けるためには相応の時間が必要になります。

私も桃を切るために仕事をしている訳ではないですので、時間を浪費させる品は対企業ではタブーです。

2.足の早さ

桃は足の早いフルーツです。長期間保存するには適さない果物ですので、今回のように大量に贈られてきた場合には必然的に時間との勝負になります。

また、切った後の変色も早く色合いが悪くなりますので、時間が経つと誰も口をつけなくなります。

この2つ理由から、迷惑なお品として認定することにしました。

やはり「相手の状況を考えて贈る」ことは大切なことです。皆さんもお中元・お歳暮を贈る際には気を付けましょう。

ではまた!

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